突然の性癖
今ふと気が付いたことがある。
私はどうやら文才のある異性に惹かれるようだ。
というのも、久しぶりにTwitterにログインしてみたら、
ダ・ヴィンチ・恐山氏の以下の短編に巡り合った。
読みながら「ぐっ」という膣の疼きを感じた。
いい。この、ひねくれた文章。
うまくは言えないのだけど、文章の作り方から
「あ~この人ひねくれてるんだろうなぁ」っていう空気感。
小説の内容とかじゃなくて(なお小説は大変面白い)文章の作り方に人間性が出る感じ
私の性欲スイッチを連打してくれた。
ちなみに私の「好きなタイプ」は
・言葉と態度で愛を表現してくれる人
・話し合いができる人
・セックスがそこそこうまい人
であるので、「文章がウマい人」は「恋人にしたい人」ではない。
そして以前に慕っていた人も文を書く人だったし、
今の彼氏を好きになったきっかけも、身長の低い私の自虐に対して
「小粒山椒でピリリと辛いってことじゃん」
といわれ、トゥンク…としたことがであった。
自分の新しい一面を発見した。
まぁ、それだけっす。