そうはいっても未成年(成人しました)

このブログはすべてフィクションです。

価値

 

私の価値とは何だろう。

そんなことを考えていた。

 

価値は “誰によって決める(決められる)か” ではなく、 “何を基準に決める(決められる)か” のほうが大切ではないだろうか。

 

例えば、ナンパをする人が女の子の価値を決める基準は「今夜ヤれるか、ヤれないか」であって、「料理がウマいか、ヘタか」ではない。

また、同じ大好きな芸能人に選ばれるのでも、その基準が「今夜ヤれるか、ヤれないか」なのか「マネジメント能力が優れているか、否か」なのか、はたまた「自分と一生をともにできる器量があるか、ないのか」では選ばれたときのよろこびや感想が違ってくるように思う。

 

人生は選択の繰り返しであると何かでみたけれど、私が選択するときも選択されるときも何を基準にして、どうして選ぶのか、選ばれているのか、しっかり考えてわかってないと無駄に落ち込んだり、変な選択をしてしまうだろうなと、朝の6時まで遊びまくった帰り道で考えていた。

 

ハッピーニューイヤー

ハイパーアッパー

 

金曜日の夜に夜更かしをしていると決まって「ハイパーアッパータイム」が来る。

ハイパーアッパータイムとは私の知り合いが私を揶揄して名付けてくれたいわゆる躁状態ことで、ちょっと上がったテンションが予想以上に上がってしまい、酒に酔ったかの如く異常に楽しくなり、一人で踊ったり歌ったり笑ったりしてしまう時間のことだ。ひどいときには外に出て一人ニヤニヤ鼻歌を歌いながら走っている。職務質問を受けたことはまだない。そして楽しい時間の後には上がった気分と反比例して鬱状態が訪れる。人はこれを躁鬱と呼ぶ。たぶん。でも私は心のお医者さんに行ったことはないので正式にそう診断されたわけではないし、私自身この体質とうまく付き合えている、たぶん。

今日もその時間が訪れた。テレビでアニメを見ているとだんだん楽しくなってきた私は一人酔拳じゃい!と言いながら空気にジャブを決め、バレリーナのごとく家の廊下をターンしていた。それを何度か繰り返した後、キッチンにあったおたまとバターナイフで軽快なリズムゲームをはじめ、それを動画にとっていた。今回のハイパーアッパータイムはそこまで大きい波ではなかったので数日後に来る鬱もそこまで深くないだろう。

私のこの性質?を知っている友達には「鬱のときいつも音信不通になるからマジで自殺とかだけはやめてくれ。」と言われたことがあるのだけど、実はその逆で、ハイパーアッパータイムのほうが私死んじゃうんじゃないかと思うことが多いからだ。

3年ほど前、その時もハイパーアッパータイムに入っていた私はいつも以上にテンションが上がっていて、二階から飛べんじゃね?!と思いほんとに飛んだ。ご存知の通り、二階というのはなかなかに高い。そのときは膝をすりむくくらいで済んだが次は何階から飛ぶかわからない。この危殆なテンションに恐怖した時期もあったが要は感情の波を穏やかにしておけばいいわけで、そういうコツをつかんで最近は落ち着いている。

でも「ハイパーアッパータイム」中に死ねたら後悔ないかもな。一番楽しいときに死ねるわけだし。でもこの時間の余韻のせいで3時まで起きてても全然平気なのは次の日にかなり影響が出るのでやめてほしい。だから金曜の夜に来るのか…?都合のいい奴め。

 

タイトルすら

 

今日は書く内容がないよう、ママァ~

 

そんなクソつまんねぇ御託並べたってないもんはない。

「実は彼氏が浮気してるかもしれなくて、はい。女心と秋の空ですわ、えぇ。」的な文を書いていたのだけど、問題は無事解決し、お蔵入りに。見返してみると、なかなかひどいことを書いており、「お前…そりゃないぜ…」と自らに説教しといた。

しかし女(の子)の往々たる自省なんて無意味に等しい。あいつらはいつだって自分が一番正しく自分が一番かわいいく自分が一番好きなのだから。

なので、今日は書くことなし。3回目にして早くもネタ切れである。

でも構わない。私はこのブログを私に向けて私だけのために書いている。

それでいい。

痛い?知ってる~~~~~~

 

 

 

 

 

非対称な、それ

 

「乳首っていじりすぎるとデカくなるらしい」

 

我が恋人ははそう言って私の乳首をまじまじと見つめていた。そんなわけない。確かにその突起を弄ることで摩擦によるくすみは起きるかもしれないが、乳輪の面積が広がるというのは考えすぎだ。第一、君のニップルテクニックじゃあ私を満足させることはできないのにその上乳首まで大きくなったら最悪である。

そして私の控え目かわいい乳首ちゃんは前戯の際にちょちょっとコリコリっといじられたくらいではへこたれない強い子だと信じたいのである。

 

先ほど私は全裸で鏡の前に立っていた。

そこにはよく見ると面積の違う二つの茶色い双子の円。

私を抱いてきた男どもは決まって右の乳首を最初に攻めはじめ、左はおざなりにしている傾向にあるのね…

いやいや、そうじゃなくて。

 

まさか19歳で乳首の非対称で悩むとは全く思っていなかった。

 広がってしまった乳首はもう元のかわいらしい大きさの乳首には戻ってくれないのだろうか。道を踏み外してしまったあの子はもとの清楚なあの子に戻れるのだろうか…

解決策は見いだせていない。

 

 

大人と子供のはざまで

 

19歳

女子大

大学一年生

 

私のスペック、それ以上でも以下でもない。

本当にどこにでもいる女子大生です。

 

19歳というのは本当に微妙な年齢で、お酒タバコはだめだけどTSUTAYAのピンクのれんの中には入れる。ラブホテルにも入れる。

お酒飲んじゃうこともあるけど、誰にも叱られない。

周りの子はみんな飲んでる。私も何度かある。

タバコはまだないけど。

でも見つかったら警察に捕まる。

 我ながら19歳生きづれ~~~~

そして若け~~~~

 

そんな日記です。ハタチになるまであと10か月。

子供のままでいたい気持ちと大人になりたい気持ちのはざまで

時間には逆らえず徐々に大人に近づく女子?女の子?女性?女?の日々です。

シクヨロ。